人中短縮によるメリットとデメリットの理解

鼻が顔の真ん中のシンボル的なものであるのと同じで、鼻の下の長さによって顔全体の緊張感が決まってきます。人によっては、その長さがとてもコンプレックスの方もいます。そういう方には人中短縮の手術がありますが、鼻の下はとてもデリケートな場所です。鼻の下を短くするには当然メスを入れて短くしたい長さだけ切り取って縫い合わせるようになりますが、その際に鼻の下に手術痕が残りやすいのがネックです。そして、無理矢理に短くした分、鼻や口もとのバランスが崩れる恐れもあります。鼻は下から引っ張られたようになり、鼻の穴が長く下に引きつったようになりがちです。そして上唇が上に引きつったようになりがちで、笑った時に歯茎が露出するガミースマイルになりやすくなるというリスクもあります。鼻の下は短くなりますが、その上下の箇所のバランスが崩れるリスクは頭に置かなくてはなりません。

人中短縮は鼻の下を短くする手術です

人間の顔のバランスは微妙なので、鼻の下が長いだけで何となく印象が変わってしまうことがあります。マスクをしていれば美人なのに、マスクを取るとなんだか違う、というような人もたまにいます。本人にとってみると、「何となく自分の口元がだらしない」「間延びした顔をなんとかしたい」「顔が長い」と感じるようです。しかしこういう場合、口元や顔の長さではなく、鼻の下が少し長くてバランスを崩していることが多いようです。目が小さいとか、鼻が低い、顔が丸い、などならメイクでなんとでもなりますし、髪型でいくらでも印象を変えられます。しかし鼻の下はメイクではどうにもならない場所なので、人中短縮という手術を望む人もいます。鼻の下を切り、短く縫い縮めるという手術です。人中というのは人相学でも重要な場所ですので、特に気にする人が多いです。

人中短縮の前にすすめられる手術とは

人間の顔はバランスが重要で、少し鼻の下が長いだけで小さい頃のあだ名が「オランウータン」だった、というような人もいます。これが女性だったらかなり心の傷を負ってしまうことでしょう。そういう人のために最近では人中短縮という手術があります。リップリフトとも言われ、唇を上に引き上げる手術です。しかし、バランスによってはリップリフトの手術をするほどではない場合も多いです。鼻の下はとても目につくところなので手術には高度な技術が必要になりますが、それでも傷跡や引きつりが残ってしまうこともあり、なるべくならメスを入れたくない場所です。唇が薄くて鼻の下が長い人の場合、上唇にヒアルロン酸を注射するなどしてボリュームを出すことで、鼻の下が短くなります。ヒアルロン酸注射なら人中短縮手術ほどリスクは無いので、まずはこちらが勧められるようです。